NPO法人発達わんぱく会

2016年3月より、「発達障害のある子どもが、コミュニケーションの力を身につけ、長所を伸ばし、地域のなかで自分らしく生きていけるよう、家族、地域、行政のみんなで支援する」という理念のもと、発達障害を持つ未就学児童への支援事業を展開するNPO法人発達わんぱく会を支援しています。

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日本において、発達障害を持つ未就学児童は約30万人存在するといわれていますが、「障害が認知・発見されない」、「ケアを行う施設数の不足」などの理由から、幼少期に適切なケアを受けられない児童が数多く存在します。発達障害は適切なケアを受けずに育ってしまうことで上手く社会に適応できず、精神疾患や引きこもり・ニートにも直接的/間接的につながってしまう大きな社会課題です。

発達わんぱく会では、こうした発達障害を持つ児童の早期発見、適切なケアの提供に向けて、保育園や幼稚園への「巡回訪問事業」、それぞれの子どもに合った療育プログラムを一対一で伝える「オーダーメイドの療育事業」を展開すると同時に、自団体で培った経験を使い、他事業者への新規施設開設・運営に係る事業を展開しており、今後更なる拡大を目指しております。

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団体情報

団体名 特定非営利活動法人 発達わんぱく会
代表者 小田 知宏
取り組む課題 ① 質の高い発達支援サービスを提供する施設の不足
② 発達障害を持つ子どもが社会に適応出来るような地域の仕組みの不足
ミッション 発達障害のある子どもが、コミュニケーションの力を身につけ、長所を伸ばし、地域のなかで自分らしく生きていけるよう、家族、地域、行政のみんなで支援する。
事業内容 ① 直営療育事業:浦安・江戸川区を中心に4つの療育施設を展開。
② 巡回訪問支援事業:保育園・幼稚園向けに発達障害を持つ子どもとの付き合い方をアドバイス
③ コンサルティング事業:療育を行う他事業者向けに開設・運営コンサルティング
設立 2010年12月
スタッフ数 常勤職員:25名
団体Website http://www.wanpaku.org/

JVPFによる支援内容

支援期間: 3年(2016年3月~2019年3月)

支援金額: 30百万円(助成金)

支援のゴール:

① 事業拡大のための経営体制及び運営体制の構築
経営補佐となれる人材の採用と規定関連の整備等、事業拡大のための運営体制の構築

② 事業拡大のためのビジネス基盤の構築
療育事業ノウハウの蓄積と標準化、コンサルティング事業・保育施設支援事業の確立・拡大

③ 社会的インパクトの可視化と発信
効果測定手法の構築・データベース化、療育児童数の増加