ビジョン

寄付は誰かのためにするものではなく、
お金が余っているからするものでもない。
そう私たちは考えます。

自分がどのような社会に生きたいか、
それを考えること。
その為に何にお金を使うか、
それを選ぶこと。

私たちはベンチャーフィランソロピーをコンセプトに、
多彩な方法で社会課題を解決する。
そんな新しいお金の使い方を「文化」にしたい。

JVPF the Cultureとは

JVPF the Cultureは日本ベンチャーフィランソロピー基金が主催する45歳以下の若手社会人向けの寄付メンバーシップ・プログラムです。

参加お申込み

背景

ミレニアル世代が描く社会のあり方を考える場を作っていきたいという思いで2016年12月設立当時の若手事務局メンバー2名が立ち上げました。

概要

-対象:45歳以下の方でメンバーのご紹介を得た方が加入できます。

-寄付金:1万円/月(クレジットカード支払い、一括払いも可)
※本基金は公益財団に設置された基金への寄付となるため、寄付者は税制上定められた優遇措置を受けることが可能となります。詳細はこちらをご参照下さい。(http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/about/
※頂いた寄付金と同額を日本財団がマッチングします。
※頂いた寄付金はJVPFの支援先への資金援助・経営支援に活用されます。詳細は定期報告書、報告会等で公開致します。

加入したメンバーで以下のような活動もしています

・JVPF the Culture Meetup(有志メンバーによる勉強会)
支援先起業家、その他多様なビジネスやソーシャルイノベーションの先駆者をゲストとした勉強会
・支援先へのsite visit
 プログラムの見学、受益者との交流、支援先の開催するイベントへの参加
・季節の宴/Bar of the Season 
 JVPF事務局メンバーや支援先の方々とのカジュアルな懇親会

メンバーの声

T.Uさん「私がThe Cultureへの参加を決めたきっかけは、Meeupにお招きいただき、白石さんのお話をうかがったことです。自分の子どもは稼ぎのある自分のもとでお金の面での苦労はないかもしれないが、世の中にはそうでない人もいる。多くの子どもに幸せになってほしい、これが寄付をするようになったきっかけだ、といった趣旨のお話でした。ちょうど自分にも娘が生まれたばかりのタイミングで、心に響きました。少額ではありますが、コミットすることで学べること、得られることも多く、きっかけを与えて頂いただいたことに感謝しています。」

T.Mさん「【社会課題解決の主体は、目的の有意性だけでなく、自立して運営していくだけの収益力が必要で、そのような主体が増えていくよう資金やノウハウを提供する。】というJVPFの考え方は、不勉強な私にとって大変新鮮でした。別物であったソーシャルとビジネスが自分の頭の中で結びついたことで、社会課題の解決を身近なものとして考えるようになりました。個性あふれる参加メンバーの皆様、イベントにはいつも刺激を頂いています。有難うございます!」

J.Kさん「今の社会の様々な「不」を与えられたものとしてではなく、それらの解決に能 動的に関わっていきたい…。そんなことを考えていたときに出会ったのがThe Cultureでした。同世代の社会起業家の方々から刺激を受けながら、自分の限 りある時間とお金を使って社会の課題解決、次世代の社会をかたち作ることに 主体的に関わっていける、そんな場をいただいてとても感謝しています。」
T.Hさん「『娘が二十歳になる頃には日本はどんな国になっているのだろう』そんな他愛もない想像が僕の参加のきっかけです。親世代が築いてくれたこの素晴らしい日本を、 子供世代により良い形で受け継いでいきたい。『パパはみんなの幸せのために ちょっとだけ寄付してるんだよ』って娘に言える日が来たらいいなと思っています。」

M.Fさん「社会的事業の支援を通して社会課題の解決を目指すJVPFの理念に共感していま す。経済的リターンではなく社会的インパクトを追求する寄付という「投資」 によって社会とつながり貢献することは、価値あるお金の使い方と考え、JVPF the Cultureに参加しています。寄付を選択肢として広げることで、未来を支え る私達の世代のより多くの方が自分ごととして課題解決に取り組める社会を実 現していきたいと思います。」

 

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